みしま未来研究所

- みしま未来研究所ができるまで -

私たちNPO法人みしまびとは、最初のプロジェクトであった映画「惑う After the Rain」の撮影がひと段落した2016年から、次のプロジェクトに向けて動き出しました。たくさんの議論を重ね、たどり着いたのが「拠点づくり」です。「映画づくりで得た交流の場を絶やさず、まちのために還元したい」という思いを持ち、2017年から本格的に「みしま未来研究所」立ち上げの準備がスタートしました。

 

 

2年という時間をかけ、一歩ずつ進んできた計画

 

私たちみしまびとは、普段はそれぞれ仕事を持つ多様なメンバーが集まった団体です。まちづくりのプロというわけではありません。まずは全国の類似施設の見学や情報の共有からスタートし、コンセプトやターゲットを練っていきました。

 

 

 

私たちがこの場所を通じて実現したいことは、「トップランナーの輩出」、「地域のベースアップ」の2つの軸であるという結論に至りました。「トップランナーの輩出」は、20年後の地域の未来を担う人材を育てていく「高校生の部室」を通じてのチャレンジ。

 

そして、「地域のベースアップ」は地域の人たちの活動を支援する機能を持つことで、より地域の元気を創ることを目的とし、「コワーキングスペース」「多目的スペース」「みんなの広場」などを通じて実現していこうと考えました。

 

 

 

「みんなが関わる」、愛着を持てる居場所に

 

旧中央幼稚園の活用が決定してからは、拠点の設えはもちろんのこと、どのような仕組みで運営をして行くか、どのように参加者を増やしていくかなど、手探りでひとつひとつ場づくりを進めてきました。

 

大切にしてきたのは、映画を作るときから変らず、「みんなが関わること」。このプロジェクトを知ってもらい、一緒に活動できる人が増えるよう、キックオフ、BBQ、シンポジウム、ワークショップ、マルシェなど、さまざまなアプローチの入り口を作っていきました。

 

 

 

2018年6月に、半年間の工期でいよいよ改修工事に着工。本格的な改修はプロの力をお借りし、心地よい空間づくりのためにサポートしていただきました。

 

 

 

 

仕上げ段階では、みしまびとのメンバーを中心に、有志のメンバーが集い、DIYワークショップも開催。自分たちで手を動かすことを通じ、この場所により多くの人が愛着を持てるきっかけも入れ込みました。

 

 

 

 

新しい物語のスタート

2019年1月、長い準備期間を経て、遂にみしま未来研究所はオープンしました。映画プロジェクトを通じて学んだことやたくさんの仲間とのご縁を紡ぎ、ここからまた新しい物語がスタートします。「地域の未来をつくる人が育つ場所」として、これからどんな出会いや、チャレンジがこの場所から生まれていくのか、私たち自身も日々楽しみながらこの場所を育てていきたいと思っています。

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